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ミクロ戦記【第四話〈復刻版〉《マシンvsアクター(後編)》】

こんにちは
今週末はなかなか過ごし易い日和だったのではないでしょうか?
私は久しぶりに愛犬を伴って、裏山や田んぼへ遊びに行ってきました。
こんな田舎でも、徐々に開発の手が伸びてきているのを感じ、チョット寂しく感じました。
10_04.jpg



さて、第四話〈マシンvsアクター(後半)〉参ります。


輝きが体内に吸収されるように消えると、彼等の身体には「ゼクウ・ボウ」と同じ輝きの
クリアブルーのアーマーが装着されていた。

ハロルド
『くっ…バイオアーマーか』


ビリー
『オヤオヤ♪「アクターミクロマンごとき」を相手にもぉ奥の手使っちまうのかい?』


ケン
『それだけ追い込んだって事でしょ?・・やるじゃん!ボク僕たち♪』


ゴドー
『軽口を叩けるのもここ迄だ・・・』


突然二人のマシーンミクロマンの姿が三人の視界から消えた。

ハロルド
『来るぞ!!』


ビリー
『はぁ!!』


気配だけで放った鋭い蹴りは残像のゼクウの頭を蹴り抜いた。

ゼクウ
『遅えなぁ・・・欠伸が出るぜ』


04A.jpg

ビリー
『がはぁ!!』


ビリーの頬をえぐるゼクウの鉄槌。頭を持って行かれそうな拳圧だ。
一瞬で意識を刈り取られ、ビリーはその場で失神した。

04B.jpg

ケン
『ぐはぁ!』


胸板に食い込むゴドーの拳。肋骨がイヤな音を立てて軋んだ。

解っていてもかわせるスピードでは無かった。頭で考え信号が筋肉に伝達される速度を
上回っているのだ。気が着くと眼の前にいるか消えているのだ。

04C.jpg

ゴドー
『我々が本気を出せばこんなものだ…』


ゼクウ
『次はオマエの番だ…ハロルド』


ハロルド
『あぁ…来い』


「ゼクウ・ボウ」を高速回転させ一気に間合いを詰めるゼクウ

04D.jpg

ギィ===ン!!

凄まじい金属音はハロルドの突き出した右手から響いた。
精神力で練り上げ、鋼鉄の棍棒に匹敵する「ゼクウ・ボウ」が見事に半ばから切断された!

04E.jpg

ハロルド
『包気手刀…如何なるモノも切断する最強の剣だ』


ゼクウ
『おもしれぇ…もっかいやろうゼ♪』


半分になった「ゼクウ・ボウ」を念を練り上げ再構築し、元の長さにするとゼクウは不適に笑った。

ハロルド
『何度やっても結果は同じだ』


04F.jpg

再度振り降ろされたゼクウ・ボウは案の定真っ二つに切断された。しかし、斬られた半分を中空で
掴み取ると、落下速度も加わった嵐の様な連撃がハロルドを襲った。短くなった分、再構築迄の
時間を短縮化出来るのとゼクウボウの硬度も上がっていた。次第に威力を失う「包気剣」。
やがてハロルドの両手の骨はボロボロに砕かれていた。

04G.jpg

ハロルド
『くぅっ…』


ゼクウ
『言ったろ…なめんなってよぉ…まだまだ硬度は上げられるんゼ♪』


ゴドー
『生身の身体でここまでやるとはナ…「AIチップ」は貰った…用は済んだ
…此処にも「諸君達」にも。…ゼクウ、後は任せた』


ゴドーはスーパーAIが収まった小型の保管ケースを手にラボを後にした。

ゼクウ
『死に掛けをいたぶっても面白くネェからな…サッサとミンチにしてゴドーを追うか…』


04H.jpg

次の瞬間、たった今出ていったゴドーが「ラボの扉をぶち壊して」戻ってきた。

04I.jpg

ザンクロウ
『こっちの用は済んでネェよ』


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コメント

Secret

No title

やはり、アクターはバイオの前にひれ伏すのか?
っと思った瞬間に、ザンクロウが!!

なんか、話忘れたので、あらためて楽しませて貰ってます!

いやー、面白いわ。早く次が観たいです。

アランさん

おっとドリルマン登場ですね!!
アランさん格好イイ(≧∇≦)

No title

ストーリーに入る前の写真、いい感じですね。ぽかぽか公園の散歩、って雰囲気で。ちなみにこの芝生は何をお使いですか?リアルないい芝生ですね。

しかしハロルドカッコいいわー。前からこんなにカッコ良かったかな?今まで魅力に気が付いていませんでした。

コメントありがとうございます

■Koduckさん■
ありがとうございます♪
以前も読んで下さってたんですね。
今週末をお楽しみに(?)
そろそろ新作の再開の向けて準備始めます。

コメントありがとうございます

■画伯タイプRさん■
次回、活躍の場がありますよ♪(チョットねw)
マスターフォースはなかなか弄り易いキャラです。

コメントありがとうございます

■イエロー軍曹さん■
ありがとうございます。雰囲気伝わった様で嬉しいです♪
この芝はぁ~…確かNゲージの情景用のものだったと思います。
サイズは30cm四方の小さなものですが使い方に寄っては
こんな感じに良い感じに…♪
柔軟性もあるので色々と使えると思います。

ありがとうございます。
ハロルドさん、SAT的な設定ではしっかり者の隊長肌です。

設定次第ではどのキャラもきっと魅力的になりますヨ。
そこはオリジナルストーリーの楽しさでもありますね

No title

今回もカッコイイィィ
包気手刀、素敵すぎる・・・砕かれちゃうけど。

ミクロマンの戦いはこうでなくてはいけませんね~w
自分では、こんな写真もストーリーも出来ないので
SATさんのブログ楽しみにしております。

コメントありがとうございます

■LIVE-Dさん■
お誉めの言葉、痛み入ります。ありがとうございます!
例え辛い切り抜き作業にのたうち回っても、LIVE-Dさん達の
励ましのお言葉、お誉めのお言葉が有ればこそ乗り越えられるのです(涙)
これからも頑張ります!今後とも宜しくお願いしますネ(感涙)
プロフィール

SAT

Author:SAT
 ようこそいらっしゃいました☆
当ブログは《ミクロマン200X》
を使った組み替え、改造を施し
たオリジナルミクロマンの紹介
や、それらを使ったオリジナル
ストーリー、同サイズのアイテ
ムなどをメインに紹介しています。
 その他に《S.I.C》や《figma》
など、管理人が集めた可動フィ
ギュアの紹介や個人的なお話
などもチラホラと…。

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